GameVLOG #109【隻狼】ようやくラスボス一心、撃破。エンディングは「竜の帰郷」
流石ラスボス、クリアするまで何度死んだだろう。一心に敗れるのはしょうがないけれど、弦一郎に負けると無茶苦茶腹が立つ。一心玉あとひとつ、で負けると、だいたい次は弦一郎に敗れる。
返す返すも良くできたゲーム。レベル上げや武器強化に頼らずに、まさにプレイヤーのリアルスキルでクリアしなければならないシステムは見事としか言いようがない。デモンズソウル以来続いてきたソウル風システムをいったん全て捨てて、一から構築し直したのだから、宮崎英高は本作にかなりの自信を持っていたのではないか。
いま、宮崎英高の代表作を挙げよと言われたら、わたしは間違いなく二つのタイトルを挙げる。
・デモンズソウル
・隻狼
エルデンリングがどのくらいの出来かまだ分からないけれど、隻狼を越えるのはかなり難しいのではないだろうか（越えて欲しいとは思っている）。
楽しかった。途中で何度諦めたか分からないけれど（獅子猿で挫折して以来まる2年プレイしていなかった）、2年越しでクリアできて本当に良かった。
